弁護士澤藤亮介の詳細

自分年表

1975.5誕生
1991.4都立戸山高等学校入学
小学校から始めた野球を高3の夏まで続けていました。
1995.4早稲田大学法学部入学
1浪の末入学。法学部でしたが、歴史が好きだったため考古学のサークルに入り、発掘のバイトをしていました。
1999.3早稲田大学法学部卒業
大学2年の秋から司法試験の勉強を始めました。卒業後は、ウィークリーマンションで住み込みのアルバイトをしながら試験勉強を続けました。
2000.11司法試験(旧試験)最終合格
3回目の受験で無事合格することができました。
司法修習は1年先に延ばし、予備校講師などの仕事をしました。
2002.4司法修習開始
実務修習では岡山に赴任しました。岡山は今でも第2の故郷です。
2003.10都内事務所で弁護士勤務開始
築地に近い事務所だったのでよくランチを食べに行きました。
様々な分野を扱う事務所でしたので、民事、刑事事件を一通り経験することができました。
2006.11弁護士登録を抹消して海外留学(1年間)
独立開業するか迷った末、海外留学に行くことにしました。
語学留学で終わってしまいましたが、世界各地を回ることができました。
2008.8都内事務所で弁護士勤務再開
2010.6西新宿で「新宿キーウエスト法律事務所」を設立
2013.4新宿三丁目へ事務所移転。
2019.6約9年間お世話になった新宿を離れ、門前仲町(東京都江東区)へ事務所移転。
事務所名を「東京キーウエスト法律事務所」に変更。
2024.1約14年間経営してきた東京キーウエスト法律事務所を閉所し、向陽法律事務所(東京都千代田区)にパートナー弁護士として参画。

弁護士澤藤亮介の思い

資格を取ろうとしたきっかけ

子供の時、「太陽に吠えろ」などの刑事ドラマが好きでよく見ていました。将来は刑事みたいな緊張感があり、誰かのためになるような仕事がしたいと漠然と思い始めていました。

中学の時、司法試験の存在を知り、同じような司法関係の仕事につけること、当時最難関と言われていた試験を自分の限界に挑戦するためにも受けてみたいと思うようになりました。

試験中に考えたこと

特にどのような専門を持ちたいという希望はありませんでしたが、昔から自分は「鶏口となるも牛後となるなかれ」ということわざが自分に合っていると思っていましたので、大きな事務所よりも町医者的な小さなところで、色々な事件を解決できるような弁護士になりたいと思っていました。

弁護士になってから考えたこと

様々な事件を担当させていただく中で、どのような種類の事件にも言えると思ったのが「顧客との相性やコミュニケーションがスムーズだと、事件の結果も必ずいい結果となる」ということ。

事件自体の難しい簡単に関わらず、まずは自分とお客様との良好な関係を築くことが、事件に取りかかる上で一番大事だと今も思って実践しています。

また、ご相談に来るお客様の大半は既に精神的に疲弊していることが多いと感じており、少なくとも自分とのやり取りで、更なるストレスを与えることのないように配慮して進めて行くことも弁護士の大事な役割だと思っています。

事件の担当をしていますと、その分量や責任が重くて辛いと思うこともありますが、一つの事件が終了してお客様から御礼を言われますとその一言で救われ、弁護士冥利につき、また次を頑張っていこうとやる気が出るようになります。

相続事件への取り組み

弁護士になった当初は、現在よりも幅広い分野を取り扱っておりましたが、次第に離婚や相続などの家事事件のご相談やご依頼を多くいただくようになり、これらの分野に重点を置くようになりました。

離婚や相続に起因するトラブルは、ご依頼人様の日々の生活に大きな影響を及ぼす問題だと思いますが、私が長年の実務経験で培ってきたノウハウやご依頼人様に対するホスピタリティにより、少しでもご依頼人様の心の負担が軽減できるよう、担当させていただきたいと考えております。

また、最近多くのご相談やご依頼をいただいております海外赴任中の方やそのご家族様からの事件につきましても、Zoom等のビデオ通話の活用や紙ベースの事件資料のPDF化などにより、海外から安心かつ円滑にご相談やご依頼をいただけますよう取り組んでおります。

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